肩こり・腰痛・神経痛 頭痛・偏頭痛 自律神経の乱れ スポーツ障害 婦人科系の不調 消化器症状
問診:気になる症状や生活習慣などを伺いながら、原因を一緒に探っていきます。 舌診:舌の色や形から、体のバランスや疲れのサインを確認します。 脈診:手首の脈の強さやリズムを触って、体質や内臓の働きを見ていきます。 腹診・触診:お腹や背中、肩などを軽く押して、ハリや反応の出方を確かめます。 目的:体全体の状態を丁寧に見立て、「どのツボを使うか」「どんな鍼・灸が合うか」を決めていきます。
治療と方法を説明していきます。鍼の刺す場所や本数、効果の説明、今後の治療プランなどをご提案していきます。この時に、不安な点など(痛み・料金・通院頻度)遠慮なく質問してください。
鍼(はり) 髪の毛ほどの細い鍼を、ツボに数mm~数cmほど刺入します。感じ方は人それぞれですが、「チクッ」よりも「ズーン」「重い感じ」が多いです。鍼灸ではこれを「響」といいます。 通常は10〜20本ほど使用(症状による)。 鍼を刺したまま15〜20分ほどベット上にてそのまま休んでいただきます。
灸(きゅう) 温かさを感じる程度に調整します(やけどしないよう管理)じんわりとした熱でリラックス効果があります。 お灸にも種類があります。ご希望の方は火を使わないお灸もご用意しておりますのでお気軽にお声掛けください。
・治療後の体の反応(だるさ、眠気など)について説明(好転反応、お身体の免疫系) ・今後の通院の目安(週1回など)お身体に合わせてご提案させていただきます。 ・自宅でできるセルフケアなどをお伝えさせていただき、自宅でも効果が持続できるようにアドバイスしていきます。